「手から手へ」伝わる船橋屋の心
「くず餅ひと筋真っ直ぐに 」
経営理念である、この言葉が私たち船橋屋の全てです。
江戸文化2年(1805年)の創業以来、どんな社会変化があろうともただひたすら「真っ直ぐ」にくず餅の磨き込みを重ねて参りました。
職人の手から店頭を通じお客様のお手元まで、一貫した「こだわり」と「おもてなしの心」を大切にしてきたからこそ、200年の時を超えてお客様にご支持頂けているのではないでしょうか。
おいしいものを口にした時、自然と零れる笑顔は幸せの証し。
その一つ一つが繋がることで心豊かな社会が実現する。
私たちは、江戸固有の和菓子である くず餅の創造的継承を通じ、この心豊かな社会の実現のお手伝いをして参りたい。
そのように考えています。